音が、澄んでいる。
冷たい。
遠い。
よく通る。
ここでは、声が濁らない。
この場所、どんなところ?
函館市の端。
海と坂と、雪。
街は開けているのに、どこか閉じている。
その中にあるのが、函館聖心女学院。
外と繋がっているはずなのに、空気は内側に向いている。
ここで何が起きたのか
Saint Snowはここで形になった。
磨かれた。
揃えられた。
削られた。
ズレは許されない。
ここでは、“合っているかどうか”だけが基準になる。
なぜこの場所が特別なのか
閉じているから、完成できる。
外がない。
比較がない。
逃げ場もない。
だから、
正しさが固定される
それは強さになる。
同時に、歪みになる。
この場所に立つということ
静かすぎる。
音が反響しない。
吸い込まれていく。
だから、自分の声だけが残る。
逃げられない場所
締め(余韻)
ここは、出発点じゃない。
ここは、
“出なければならない場所”

海は広い。
でも——
彼女たちは、もう迷わない。
■ この場所から行ける場所
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